【パチスロ音楽】カイジ2 全曲紹介
今回は5号機の「カイジ2」の曲を紹介します!
2008年、ロデオよりリリースされたパチスロ「カイジ2」は原作“賭博黙示録カイジ”および“賭博破戒録カイジ”をモチーフとしたタイアップ機となります。
福本伸行先生が描かれる、リアルな人間性溢れた作品となっていますので、是非観てみてください^^
これより後にリリースされるパチスロ「回胴黙示録カイジ3」も併せてお読みください♪
⇒【パチスロ音楽】回胴黙示録カイジ3 全曲紹介はこちら
それでは、ご覧ください!
カイジ2 基本情報
まずは本機原作のカイジとはどういった物語なのかを簡単に説明していきます♪
弱肉強食の、資本主義の縮図を、狂気に満ちた命がけのギャンブルを通して描いた作品。
追い詰め合う対決者たちの狂気の心理、そこでさらけ出される人間の本性、そして鮮やかに炸裂する決着の仕掛け。
人は騙し裏切る、弱者は強者に食い物にされる、
そんな競争社会の冷たい現実の過酷さを見つめ、逃げずに立ち向かう。
それが「リアルに生きろ」という、シリーズ全編を貫くテーマとなっている。
主人公”伊藤 開司”(カイジ)は、
知人の保証人となったがために、巨額の負債を背負う羽目になる。
その取立てに来た男、遠藤に誘われ過酷なギャンブルに挑むことになる。
勝負中のカイジは、時に見苦しく泣きわめき、人間の誇りについて熱く語る。
そんなカイジの心の叫びが共感を呼び、熱狂的なファンが次々に誕生。
沸騰する人気と作品内容の素晴らしさから、第22回講談社漫画賞の栄誉に輝く。
やはりカイジはリアルでいいですね。
漫画によくある綺麗事じゃない、リアルな感じがとても共感できます。
そんなギャンブル漫画がスロットになっているので何だか変な感じですね。
スロットを打ちながら、液晶上でギャンブルに敗けていくカイジを見ると、いささか他人事とは思えなくなってしまいます。笑
それでは本機で使用されている楽曲を紹介していきましょう!
未来は僕らの手の中
歌手:ブルーハーツ