【パチスロ音楽】あしたのジョー 全曲紹介
今回は5号機の「あしたのジョー」の曲を紹介します!
本機は1968年より連載が開始された“ちばてつや”原作漫画の「あしたのジョー」とのタイアップ機となっています。
もはやこの作品を知らない方はほとんどいないであろう、そんな超有名作品ですね(^^)
もちろん全79話からなるテレビアニメも1970年から放映されており、劇場版や実写映画も撮影されるほどとなりました。
記憶に新しいのは、主人公・矢吹丈を山下智久が演じた2011年版のあしたのジョーですね♪
何と言っても原作では「真っ白な灰になるまで燃え尽きるまで戦った男・ジョー」の最後はいつまでも語り継がれる素晴らしいシーンとなっています♪
それでは、ご覧ください!
あしたのジョー 基本情報
あしたのジョーは昔の作品とあって、当時は“キ◯ガイ”といったような放送禁止用語が、ばんばん使われていたようです^^;
YouTubeなんかには調べればその映像がアップされています。
また登場人物も個性豊かな人物の集まりで、特にジョーのライバルだった力石なんかはジョーに匹敵するくらいの人気がありましたね♪
それでは”あしたのジョー”に出てくる登場人物を少しだけ紹介していきたいと思います(^^)
・矢吹 丈(cv:石橋正次)
生まれて間もなくからずっと施設で育つ。しかし施設の退屈な暮らしに嫌気がさし脱走を繰り返し、やがて物語の舞台であるドヤ街にふらりと現れる。
丹下段平と出会い、ボクシングの道を勧められたが、乗り気ではなく相変わらずの非行を続けるがドヤ街で詐欺行為を行い逮捕。
少年院に送られた後ライバルとなる力石徹と対面し、段平指導の下ボクシングを始める事になる。
・力石 徹(cv:亀石征一郎)
丈にとっての最大のライバル。キザで無愛想だが、冷静さと優れた洞察力を持っている。
ジョーがバンタム級で活躍し始めると、力石も過酷な減量を行いジョーとの因縁の試合に臨む。
壮絶な戦いの末にダブルクロスをアッパーによる、トリプルクロスで破り勝利を得たものの試合終了直後リング禍により息を引き取る。
・丹下 段平(cv:辰巳柳太郎)
坊主頭に黒の眼帯、顔や頭に古傷がある出っ歯の中年男。
かつては日本タイトルに挑戦するほどの強豪プロボクサーであったが、左目の怪我が元でタイトルマッチを直前にしながら引退。
丈の天性のパンチ力に惚れ込んだ段平は、彼を一流のボクサーに育てることを決意。ジム再建のために酒をやめ、昼夜を問わず働き始める。
・白木 葉子(cv:高樹蓉子)
日本有数の大富豪である白木財閥の令嬢で本作のヒロイン。
気丈でプライドが高く、他人にも自分と同等の品性を求めるところもある。
丈を様々な面からサポートするようになり、しだいに丈に魅かれていくこととなる。
・ドヤ街の子どもたち
丈を兄貴分と慕うドヤ街に住む子どもたち。
サチ・キノコ・太郎・ヒョロ松・チュー吉・トン吉・チビ・ゴンタ
・西寛一/マンモス西(cv:山本正明)
丈の最初で最大の友人。丈が最初に入れられた少年院鑑別所で部屋のボスとして君臨していた。
少年院を退院後は、丈と共に丹下拳闘クラブに入門。
粗暴な不良少年だった頃とはうって変わって真面目な好青年に成長し、ボクシングの練習に励む傍ら林食料品店(通称:林屋)で働き始める。
・ホセ・メンドーサ(cv:宮村義人)
くちひげが特徴のメキシコ出身ボクサーでバンタム級チャンピオン。
「コンピューター付きファイティングマシーン」と呼ばれるほどの正確な技術と、冷静沈着な頭脳をもつボクサー。
世界中から「キング・オブ・キングス」の異名で呼ばれている。
引用元:Wikipedia
やっぱり個人的には力石が好きですね~♪
ジョーと戦うために過酷な減量をしていく姿は心打たれました。
そういえばパチンコなんかでも”力石幻影ゾーン”がアツかった記憶があります(^^)
あまりの人気ゆえ、力石徹のテーマも本機で採用されているくらいですね!
それでは本題の楽曲紹介いってみましょう。
傷だらけの栄光
歌手:おぼたけし
内容:~3:22
恩恵:ART50%継続以上+次回ART継続確定
果てしなき闇の彼方に
歌手:おぼたけし
力石徹のテーマ
歌手:ヒデ 夕樹
恩恵:ART67%継続以上+次回ART継続確定
明日への叫び
歌手:ジョー山中
恩恵:ART85%継続以上+次回ART継続確定
青春の終章~Joe…Forever~
歌手:ジョー山中
“力石徹のテーマ”はアニメのED(エンディング)テーマ、“傷だらけの栄光”はあしたのジョー2のOP(オープニング)テーマ曲に採用されています!
そして”明日への叫び”は「燃える~俺の心が~」でお馴染みのあの曲です♪
個人的に一番好きな曲で、めちゃめちゃカッコイイですよね~(^^)
シビレます・・