【パチスロ音楽】輪るピングドラム 全曲紹介
今回は5号機の「輪るピングドラム」の曲を紹介します!
本機は2011年放映開始のアニメ「輪るピングドラム」とのタイアップ機となっています。
もちろんアニメのほうも好きなんですが、本機のスペックやゲーム性なんかも個人的には好きですね^^
無限ARTに入った時の楽曲も最高ですし、久々ずっと打っていたい1作です♪
それでは、ご覧ください!
輪るピングドラム 基本情報
それではまずは輪るピングドラムの世界観や登場キャラクターをご紹介します!
冠葉と晶馬の妹の陽毬は病気のため余命わずかとなっていた。ある日陽毬は倒れ息絶えてしまい、兄弟は悲嘆に暮れていた。
ところが陽毬は、彼らの前で突然ペンギン型の帽子を被った姿で「生存戦略!」の掛け声と共に蘇生したのだ。
ペンギン帽子を被った陽毬は、「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」という別人格に変わっていた。
プリンセスは、陽毬を助けたければ、ピングドラムを手に入れろと兄弟に命じるのだった・・・。
陽毬がペンギン帽を被ると現れる謎の存在。ペンギンのように黒く、ゴージャスなドレスを身にまとったその姿はまさに「プリンセス」。
冷たい表情と赤く鋭い瞳はもはや陽毬のものではなく、別の何者かが乗り移っている。
晶馬と冠葉の「運命の至る場所」からやってきたらしいが、詳細は不明。
高倉家の末の妹。天真爛漫で愛らしく、冠葉と晶馬にとってはアイドル的存在。
体が弱く、現在の医学では治療不可能と言われる難病を抱えている。
水族館に出かけた際に一度命を失うが、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの不思議な力のおかげで息を吹き返した。
晶馬の双子の兄。女性の扱いに慣れているモテモテのプレイボーイで、恋愛経験も豊富。
彼を追いかける女性が後を絶たず、晶馬が付けたあだ名は「スケコマシ」。
その場の状況に合わせて顔を使い分けており、本音を見せない生き方が身に染み付いている。
いつも強がりばかりで大切な言葉はなかなか口に出さないため、他人からは誤解されがちなところも。
都立外苑西高校に通う16歳の高校生で、高倉家の双子の弟。
料理上手で家事全般をこなし、兄の冠馬からは「我が家の主夫」と言われている。
お人好しで面倒見がよく、困っている人を放っておけないタイプ。
また、内気な所があり、人から頼み事をされるとなかなか断ることができない。
櫻花御苑女子校に通う高校生。幼なじみで、冠葉と晶馬の学校の担任でもある多蕗桂樹に想いを寄せている。
彼と結ばれると頑なに信じ、ひそかにストーキングしているちょっとアブナイ少女。
「運命日記」をいつも持ち歩き、そこに書かれた内容を実現させるべく、毎日行動している。
巨大企業「夏芽ホールディングス」の二代目社長を務める女子高生。
弟のマリオとともに大きな洋館で暮らす品行方正なお嬢様だが、なぜか冠葉に異常なほど執着し、ひそかにつけ狙っている。
パチンコ銃を武器とし、赤い弾を狙った相手に撃つことで人の記憶を消去できる。
陽毬がペンギン3号に導かれ、中央図書館「そらの孔分室」で出会った司書。
しかしその後は、なぜか東鴎病院の特別診療科の医師として登場。
病院に着任してすぐに、陽毬の担当医になる。いつも人を煙に巻いたような発言をし、自分の真意を悟らせない。
陽毬が生き返った翌日、高倉家にクール便で届いた3羽のペンギンたち。
プリンセス・オブ・ザ・クリスタルと何らかの関係があるようだが、正体は謎に包まれている。
高倉兄妹以外に姿は見えず、その特性を生かして晶馬や冠葉のお手伝いをすることも。
3羽ともいつもマイペースで、それぞれ自由気ままに過ごしている。
真砂子と行動をともにしている雌ペンギン。
高倉兄妹のペンギンとどことなく似ているが、吊り目がちな瞳や気位の高い性格は真砂子を彷彿とさせる。
パートナーである真砂子をよく手助けする。
それでは本機で使用されている楽曲をご紹介していきたいと思います。
少年よ我に帰れ
歌手:やくしまる えつこ
詳細:アニメOP(オープニング)テーマ曲
条件:無限ART当選