リセットでの高確移行やスルー回数、内部モード抽選にはほとんど設定差がないため、朝一の挙動で高設定を見抜くのは不可能。また、据え置き・リセットの判断も前日G数と合わせて天井に到達するか、それを越えるかでのみ判別可能となる。

BT中は、BC当選していた場合、押し順ベルのナビが出ないことがある。この押し順ベルは順押し・順はさみ打ちでは獲得出来ないため、「中押し」もしくは「逆押し」にて確定画面まで消化。※確定画面に切り替わった際には、順押しでないとペナルティになるため順押しに戻す。

AT中のBC成立では、図柄を揃えることによりAT継続率をLEDで示唆。設定狙い、天井狙いをする際には無理に揃える必要はない。バジリスク絆の場合は、図柄を揃えなくてもBCが開始される。

座ってやるべきことは、ユニメモの記録を開始すること。

1.「ENTER」を押してメニュー画面を開く
2.十字キーで「ユニメモ」を選択し「ENTER」
3.「始める」を選択して「ENTER」

表示されたQRコードをユニメモアプリに読み取ってから遊戯開始。

所要時間：30秒

※ユニメモでカウントされる総G数は通常時・BC中・BT中全てを数えたもの。

弱チェリー確率に設定差があるので、勝ち勝ちくんやスマホカウンターを使いカウントしていく。

※ユニメモでは弱チェリー確率が出ないのでカウント必須。

ユニメモの総G数を使う場合には、通常時・BC中・BT中全ての状態でカウントした方がサンプルを集めやすい。データカウンタでのG数はBC中のみ数えないところが多いので注意。

「謎BC」とは、リプレイやハズレにて当選するBCのこと。こちらは全て「同色BC」となるので、通常時何もレア小役を引かずに低確滞在中に何故か当たった場合には謎BCの可能性が高い。

※超高確滞在時は、全設定共通となってしまうのでサンプルから除外。

高確と超高確の見分けも難しいので、明らかに低確だった場合の謎当たりのみ参考にする方が無難。

テーブルにより、その時に滞在しているモードが振り分けられているが、チャンス目を複数回引くことによりモードアップ抽選が行われている。

仮に「モードB」に滞在していて、ハマってチャンス目を4回引いたとしたら、モードDまで上がっている可能性が高くAT当選に期待できる。

逆にそれだけ引いて全くモードが上がらずBCスルーを繰り返すのが低設定の挙動。

BCを揃えた時、上部ランプにてBT突入を示唆。赤LEDを確認しBTに非当選なら設定456に期待。

※こちらはBC図柄を揃えないと、全てLEDは白になってしまうので、通常時は必ず揃えること。

残り3ベル、残り6ベルは確定演出。このベル数を確認することにより奇数・偶数の設定を判別出来る。

設定6はばらつきがないため、残り1ベル・残り2ベルなどを重ねると確定が出ていなくても設定6に期待。

基本的に設定狙いをする際には弦之介BCを選ぶが、明らかに専業っぽい人が夕方に朧しか選んでいない、天膳など選んでいる場合にはすでに確定演出が出て隠している可能性があるので、周りを見る際に注意。(確定画面隠し)

押し順ベルでの告知のみ有効。レア役やカットインを揃えての告知は関係ない。
6ベル、3ベルと呼ばれている撃破だが、注意点としては「ATが内部的に確定していて、告知タイミングも事前に決まっている場合」の発生がサンプルとなる。レア小役を引いたり、カットインを無理やり外しても、そこで書き換えられてたまたま6ベルや3ベルで告知されることもある。(ガセと呼ばれているが、真意は細かい数値が出ていないため不明、限りなく少ない)