完全告知のため、ボーナスを揃える時には必ず1枚がけをすること。そしてボーナス察知手順を使いBIGの場合チェリーが取れる可能性がある。ジャグラーのぶどう抜きと同じように意図的に外さないとボーナスが優先で揃ってしまうので注意。

BIG確率よりもREG確率の設定差が大きいため、REG確率に注目。ただしジャグラーほどボーナス確率自体が設定6でも軽くないため、ある程度回さないと合算だけでは判断しにくい。

ニューパルSP2の場合は、通常時に黒BARを狙うことによってオレンジBを見抜く打ち方が設定判別には効果的だったが、こちらのチェリーバージョンはオレンジABが見抜けない。(情報が出たら更新します)基本的にはチェリーを狙って同時成立を見抜いていくほうが現状設定狙いでは優先。また、ちょっとした目押しのズレで角チェリー・中段チェリー・オレンジが内部的な成立と揃う役が違う場合があるので、4役を全て合算して小役カウンターなどでカウントすることをおすすめする。

一番大きな設定差があるのは「角チェリー」とのボーナス同時成立。複数回確認出来れば、設定6に期待できる。ただし、目押しが正確でない場合、中段チェリーのフラグでも角にチェリーが止まってしまうため成立契機が見抜けない可能性があるので注意。

それなりに参考になるものを抜粋。契機役をしっかりと見抜くことが出来れば、特定ボーナスにより設定判別を進めやすい。「角チェ+BIG」は偶数設定、「角チェ+REG」は設定6のみ優遇、「中段チェ+REG」は設定56が優遇。オレンジREGは複数回確認で高設定に期待が出来る。