2015年7月7日 / 最終更新日 : 2016年2月16日ヒげを雑記・独り言

ヒげを昔話　～雀荘のメンバー時代～

どうも、ヒげをです(´_ゝ｀)

今回は僕の雀荘で働いていた頃のお話です。

今では麻雀をする機会が全然ありませんが、当時は狂ったように麻雀にのめり込んだものです(´ー｀)

それではご覧ください(^^)

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大学時代に培ったもの・・・

僕はとある大学に入学したのですが、アパートで一人暮らしではなく寮に入ったんですね(´・ω・`)

そこでモげをや色んな仲間と出会い、学校に行かず遊んでばかりでした。

そんな毎日で得たものは・・・

1.パチンコ・スロット　

2.スマブラ(ゲームキューブ)

3.麻雀

最悪のラインナップです(´_ゝ｀)

外界からのアクセスを拒否し、毎日夜から全員モげをの部屋に集合。

朝方まで2or3の繰り返し、そして寝る・・・

よって僕がその1年で失ったものは・・・

1.大学の単位

2.きっと楽しかったであろうキャンパスライフ

3.中学から付き合っていた彼女

涙のラインナップです(´_ゝ｀)

しかしせっかく培ったものだから
どうにか活かそうと求人雑誌から某雀荘の募集を見つけ面接へ・・・

いざ雀荘のメンバーに！！

面接は10分で合格し、翌日から働くことに。

当時は麻雀は出来るけど全然上手くなかったです^^;

それでもお客様の相手をするために打たなければいけません。

先輩にメンバーとしての心得を叩きこまれ、ひたすら打ち続ける毎日でした。。。

あの固い牌を握りすぎて普段ならあり得ないようなところにタコができ、

肩も痛いし、腰も痛い・・・

それでもメンバーにとって結構自由のきく雀荘だったので、精神的苦痛は全然ありませんでした(-。-)y-゜゜゜

きつかった事と言えば、先輩全員が酒豪の為、仕事あがりに必ず居酒屋に連れていかれることでしたね^^;

おそらく週6～6.5くらいの勢いで酒を浴びていましたｗｗ

今思うとあの短期間に麻雀を詰め込んだというより、

酒を詰め込んだ記憶のほうが強いです・・・

ヤメたきっかけ

1年半ぐらい働いていましたかね(^^)

ヤメるきっかけというのは突然やってくるもので、その日の朝までヤメる予定などなかったのですが、

とある日、お客様・メンバー・ヒげを・マスター(店主)で卓を囲んでいた時の事です。

トップ・ヒげを

2着・お客様

3着・メンバー

ラス・マスター

オーラス、僕の親番で逃げ切りを図っていたところにマスターからのリーチが・・

この場合、お客様のトップ争いを邪魔するようなあがりは、メンバー内ルールで御法度でした。

そしてそれを全無視するかのようなマスターのゴミ手のあがり・・・
(麻雀が分からない方は申し訳ありません^^;)

僕はトップのまま終了しましたが、この時何かが僕の中ではじけました( ﾟДﾟ)

普段からお客様第一の考えをくどくど言ってきたマスターのやる行為ではなかったのです(;´Д｀)

その日の夜、居酒屋でメンバーに出来事を話し、ヤメる旨を伝えて僕の雀荘時代は終わりを迎えました・・・

本当はもっとエグいことも重なってヤメるに至ったのですが、ブログに書けないので省略します^^;

ともあれ色んな事がありましたが、たくさんの人と出会い卓を囲んで、会話をし、お客様と飲みに行ったりしたこともあって

非常に楽しかった時代ではありましたね(´ー｀)

今はあの先輩たちどこで何をしているのだろう・・・

それが今1番気になることですね・・・

そんなこんなで、ヒげを昔話～雀荘のメンバー時代～でした(´_ゝ｀)

それでは次回もお楽しみに(^^)

カテゴリー: 雑記・独り言