スロット攻略その7~期待値について前編
モげをです!
今回は期待値について書いていこうと思います。
何にでも役に立つ考え方ですので、
是非頭に入れておきましょう(^^)
それではご覧ください。
▼期待値とは?
まずは期待値とは何か。
「期待値とはある試行を行ったとき,その結果として得られる数値の平均値のことです。」
はい???
スロットの場合で計算してみましょう(^-^;
まずは設定狙いというより
普通に台を打った時の期待値の
出し方ですね!
機種により変わるというわけではなく、
機械割によって変わるのです。
▼機械割が110%を1000回転回した場合
IN3枚×1000=3000枚
3000枚×1.1=3300枚(OUT枚)
3300-3000=300枚(期待獲得枚数)
機械割について詳しくはこちらの記事をご覧ください(^^)
はい、
機械割110%の台を1000回転回した時の
期待獲得枚数は300枚です。
等価だと6000円の勝ちが期待出来るわけで‥
この時の期待値は6000円となりますね!
普段ホールの設定はわからないので
ちゃんとした期待値が出せませんが
先ほどの条件を10回繰り返したとします。
単純に6000円×10回=期待値60000円となります。
普段から高設定を打っていれば
この期待値がプラスになり勝ちやすいという
わけですね!
逆にホールでは低設定で溢れかえっている
わけですから考えて打たないと
負けやすいということですね(^-^;
これは設定1だと仮定して期待値を出してる場合が多いですね!
◆天井期待値の単純な考え方◆
1回の初当たり期待獲得枚数-平均投資枚数
期待獲得枚数は変わりませんが、(色々な当たり方を含めた平均)
天井に近いほど平均投資は少ないです。
なので天井に近いほど、ほとんどの機種は
期待値が高いということになりますね(^^)
天井の期待値は色んな所でシュミレートされた値や
独自に出してくださるサイトがありますので
色々探してみてください^^;
機種やヤメ条件により期待値も変わりますが、
それを元に天井狙い目ゲーム数を決めてるわけですね!
とある機種についての
期待値計算をしてみました!
本当はこんなに単純ではないですが、
参考程度に見てください。
▼例題
とある機種を700G〜打った時
平均投資300枚、期待獲得500枚
これを10台拾いました。
等価交換で期待値はいくらになるでしょう?
はい、500枚-300枚×10回=2000枚
2000枚は等価で40000円
とある機種を700G〜10回打てば
期待値40000円になりました。
なんとなくわかりましたか(^-^;?
ただ所詮は期待できる勝ち額なわけです。
40000円分の期待値の台を打ったといっても当然
マイナスになるし、大幅なプラスにもなります。
1日しかスロット打たない人であれば、さほど関係ないでしょう。
しかし、結構通い何万回転も回すとなると多いに収支に関わってきます。
前編は以上です。後編は、
- 期待値を積むって?
- ホントに期待値って大事なの?
このようなことを考えていきます。
◆次の攻略記事◆