サイレントヒル【音楽/歌/曲変化/条件/恩恵/グッズ紹介】

サイレントヒル

©TAKASAGO/KONAMI

今回は5号機のパチスロ「サイレントヒル」の曲を紹介します!

本機は1999年にコナミデジタルエンタテイメントより発売されたPS(プレイステーション)用ゲームソフトを元にしたパチスロ機です。

今や誰もが知る名作となりましたが、中でもシリーズ第1作は、アメリカの大手ゲームサイト GameTrailers.com が選んだ「最も怖いホラーゲームランキング」1位を獲得しているほど怖いみたいです!

それでは、その内容をご覧ください!

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基本情報

サイレントヒルスペック

サイレントヒル(KPE)
5号機 AT 設定6 110.7%
天井 ベルこぼし559回(約1000G)
解析(準備中)

ホラーゲームが世に広まったきっかけは、やはりバイオハザードシリーズでしょうね。

バイオハザードは科学的な背景があるのに対し、サイレントヒルは科学的な裏づけのない人智を超越した神秘学や宗教的な要素を持つようなので、全くジャンルが異なると言ってもいいでしょう。

そんなサイレントヒル(パチスロ版)のストーリーを説明していきましょう。

ストーリー

サウスヴェイルに暮らすジェイムスの元に、ある日、一通の手紙が届く。

「あいまいな眠りの中で夢見るのはあの町サイレントヒル。いつかまた、二人で行こうと約束しておきながら私のせいでかなわなかった。私は一人でそこにいるあの思い出の場所であなたを待っている」

封筒に記された名前はメアリー。それは3年前に病死した妻の名だった。ジェイムスはサイレントヒルへとやってきた。湖畔に眠る静かなリゾートタウン、霧に包まれた街に。死んだ人間から手紙など来るはずがない、それをわかっていても。

「それでも私はメアリーに会いに来た」

真偽を確かめたいのか、奇跡を信じているのか、それは彼自身にもわからない。だが、街に人々の姿は見えず、当たり前の日常はどこにもない。そして代わりに異形の存在・・・怪物たちが街を徘徊していた。

何やら先が気になるストーリーですね。

一応、本機はサイレントヒル2とのタイアップ機となるみたいですので、先が気になったりする場合にはサイレントヒル2のゲームをプレイするのもおすすめです。

続いては本機で登場するキャラクターの一部をご紹介します!

サイレントヒル 登場キャラクター
ジェイムス・サンダーランド James Sunderland
ジェイムス・サンダーランド。29才。
愛する妻、メアリーを3年前に病気で亡くし、妻との思い出のみを心のよりどころに、日々無気力な生活を送っていた。ある日、死んだはずのメアリーから手紙が届き、何かに導かれるようにサイレントヒルを訪れる。自分の身を顧みず、他人を案じる優しい心根の持ち主。
メアリー・シェパード・サンダーランド Mary Shepherd Sunderland
メアリー・シェパード・サンダーランド。25才。
ジェイムスの最愛の妻。3年前に病気で他界している。もともとは快活で優しい性格であったが、苦痛を伴う長い闘病生活において、自分の身を呪うようになった。愛情の中に生を願う気持ちと、苦しみの中に死を願う気持ちの交錯する中、ジェイムスに看取られ帰らぬ人となった。
マリア Maria
マリア。25才?
ジェイムスを魅惑する官能的で謎多き女性。服装や髪形はまるで異なるが、メアリーにそっくりな顔立ちをしており、ジェイムスでさえ見間違えるほど。明るく行動的な性格が彼女の魅力であり、出会ったばかりのジェイムスにも親しげに話しかけてくる。気が優しく、優柔不断なジェイムスを積極的にリードしていく。
ローラ Laura
ローラ。8才。
時折、ジェイムスの前に姿を見せては勝手な行動をとって消えていく少女。メアリーと同じ病院に入院していたことがあり、心優しいメアリーを母のように慕っていた。メアリーもまたローラを愛していた。だが、ローラはジェイムスを嫌っていた為、メアリーの存命中に二人が顔を合わせることは皆無であった。そのため、ジェイムスはサイレントヒルに来て、初めてローラの存在を知ることとなる。
エディー・ドンブラウスキー Eddie Dombrowski
エディー・ドンブラウスキー。23才。
幼い頃の不幸な境遇により、極端に鬱屈した人間へと成長してしまった青年。酷い言葉で罵られても、他人と争ってまで抵抗する度胸を持たない小心者。心のうちでは怒りを覚えるが、結局は自分で押し殺してしまう。常に自分の不運を呪っている。なぜサイレントヒルに迷い込んだかは不明。
絵のタッチがすでに怖いです。笑

個人的にはホラー系は苦手で、ゲームなら何とかやれる気もするのですが、どうしようか迷っています・・・。

ただ、ストーリーを見て、尋常じゃないぐらい先が気になるので、そのうちゲームをやり始めることでしょう。

それでは本機で使用されている楽曲を紹介していきます!

サイレントヒル楽曲一覧

楽曲一覧
Letter from Mary Laura
Resist Bring it on
Close up to the mirror The End
Delusion
◎収録サントラ・関連グッズ紹介へ◎

7曲が収録されていて、その他BGMも含めて公式サイトでの楽曲ダウンロードが可能だったのですが、2016年にメーカーの高砂がKPEに完全移行したタイミングでサイトが消滅してしまいました。

今となっては実機も現行で動いているわけではないので、聞く機会は少なくなってしまいますね。

メーカーには何とかサントラを発売したり楽曲をまたダンロード出来るようにして欲しいですが、サイレントヒル2など制作されない限り難しいでしょう^^;

収録CD・サントラ・グッズ

ゲーム
サイレントヒル2 最期の詩
発売日:2004年7月15日
メーカー:KONAMI

スロットの題材となったのは、こちらの「サイレントヒル2」。プレイするならこちらの完全版をやるのが一番でしょうね!

シリーズでは一番の傑作とされているのは、やはり怖さやゲーム性というよりもストーリーの部分が大きいのではないでしょうか。

確かにスロットを打っていていも記事を書いていても、結末や展開がめちゃくちゃ気になりますからね。笑

ゲーム
サイレントヒル3
発売日:2003年7月3日
メーカー:KONAMI

当時はバイオハザードと並んで人気があったのですが、サイレントヒル3以降の続編ゲームはどちらかと言えば評判も悪く、PS4からは発売されなくなってしまいましたね。

上でも説明した通り、メーカーサイトが無くなってしまったことでスロットの楽曲が聞けないのは悲しいですが、元々の版権も先に進んでいないとせっかくスロットにしたのに・・・と思っちゃいます^^;

長い目で次回作に期待しましょう!笑

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