【パチスロ音楽】グラップラー刃牙 ~最大トーナメント編~ 全曲紹介
今回は5号機の「グラップラー刃牙 ~最大トーナメント編~」の曲を紹介します!
本機は2014年にニューギンよりリリースされた、アニメ「グラップラー刃牙」とのタイアップ機です。
板垣恵介先生が描く格闘漫画になるのですが、大まかなテーマは”地上最強”そして”親子喧嘩”です(^^)
本機のタイトルにもある、“最大トーナメント編”は主人公「範馬 刃牙」とその他、世界中から集められた選手たちによるトーナメント戦が繰り広げられます。
それでは少し詳しく説明しますのでご覧ください!
グラップラー刃牙 ~最大トーナメント編~ 基本情報
この物語は範馬勇次郎の息子”範馬 刃牙”が主人公になります。
その範馬勇次郎こそが地上最強の生物と言われている存在です。
刃牙は別に地上最強を目指しているわけではなく、自分の父親より少しだけ強ければいいと。
その親父がたまたま地上最強だっただけだと話しており、そのあたりが他の地上最強を求める選手達とは違うところですね!
それでは少しだけ登場人物を紹介していきましょう。
・範馬 刃牙(はんまばき)
地下闘技場のチャンピオン。
目標は「地上最強」ではなく父親、範馬勇次郎を超えることのみ。
・範馬 勇次郎(はんまゆうじろう)
地上最強の生物である「範馬勇次郎」。その実力は核爆弾をも凌ぐと言われる。
異常なまでに発達した背中の筋肉は鬼の形相のように見える。
・愚地 独歩(おろちどっぽ)
神心会空手の創始者であり、「武神」「人食い愚地」など数々の異名を持つ。
その拳は虎をも殺すと言われる。
・愚地 克己(おろちかつみ)
「近代空手を完成させた男」「神心会の最終兵器」。
義父・愚地独歩の跡を継ぎ神心会館長となる。
・花山 薫(はなやまかおる)
齢15にして花山組2代目に襲名した、日本一の喧嘩ヤクザ。
類まれな握力から繰り出される「握撃」はまさに脅威。
・烈 海王(れつかいおう)
3人目にして20世紀最後の海王。
その実力は劉海王をも凌ぐと言われる。最大トーナメントでは愚地克己を一撃で倒した。
・ジャック・ハンマー
範馬勇次郎を倒すため、ドーピングに次ぐドーピングを重ね、明日を捨てた男。
範馬刃牙とは異母兄妹にあたる。
・渋川 剛気(しぶかわごうき)
「近代武道の最高峰」「武の体現」実践の場で初めて合気を使用した男。
まさしく「達人」である。
今年で連載から25周年を迎えた刃牙シリーズですが、相変わらずの人気を誇っていますね!
現在も週刊少年チャンピオンで「刃牙道」が連載しています!
紹介したキャラも人気ですが、まだまだ濃いキャラクターが登場してきますので、まだ漫画を読まれてない方は是非読んでみてください(^^)
それでは本機で使用された楽曲の紹介に入ります。
アニメのOP(オープニング)やED(エンディング)で使われている楽曲も収録済みです(^^)
それではご覧ください♪
Reborn
Black Market Blues
Child Prey
哀 Believe
25年にも及ぶ連載を経て、今では主人公・刃牙以外にも人気があるキャラクターが多数存在します。
例えばバキ外伝として「疵面-スカーフェイス-」という作品で“花山薫”を中心に描いていたりしますね(^^)
極めつけは人気テレビ番組“アメトーーク!”で「グラップラー刃牙芸人」と題して、ケンドーコバヤシや東野幸治などがゲスト出演し、刃牙シリーズの素晴らしさを紹介しました。
個人的にはやっぱり勇次郎が好きですね♪
あの馬鹿げた筋肉と馬鹿げた笑い方はいつ観ても楽しませてくれます(^^)