【パチスロ音楽】うみねこのなく頃に 全曲紹介
今回は5号機の「うみねこのなく頃に」の曲を紹介します!
2014年にリリースされたパチスロ「うみねこになく頃に」通称「うみねこ」は、”ひぐらしのなく頃に”シリーズ同様、目押しが重要になってくる機種です。
システムもA+RTタイプと、ひぐらしシリーズではもはやお馴染みになっておりRTは完走型となっています!
目押し(ビタ押し)ができるかどうかによって機械割も変わってくるので慎重にいきたいところですね(^^)
それでは、ご覧ください!
うみねこのなく頃に 基本情報
第一作の「ひぐらしのなく頃に」の血脈を受け継ぎつつ、全く別の世界設定となっています。
ストーリーは1986年10月4~5日にかけて六軒島で起こったとされる右代宮一族惨殺事件。
今作はこの六軒島大量殺人事件の謎を解く物語です。
それでは本編に登場するキャラの一部を紹介していきたいと思います。
・右代宮 戦人(cv:小野大輔)
右代宮留弗夫の息子。前妻・明日夢の死後、すぐに再婚をした父親に反発し家を出たため、6年振りに親族会議に参加。
霧江から学んだ相手の立場から物事を考える「チェス盤思考」を得意とする。
・右代宮 真里亞(cv:堀江由衣)
右代宮楼座の娘。黒魔術などのオカルトに詳しくベアトリーチェの存在を信じている。
「うーうー」と言う口癖がある。
・右代宮 譲治(cv:鈴村健一)
右代宮絵羽と秀吉の息子。
面倒見が良い人格者。紗音と密かに虹彩をしている。
・右代宮 縁寿(cv:佐藤利奈)
戦人の妹で右代宮家最後の生き残り。六軒島の事件当時は病気の治療で霧江の実家に残ったため難を逃れていた。
ひとり残った1998年の世界で真相を探るための旅に出る。
・右代宮 楼座(cv:小清水亜美)
右代宮金蔵の第4子。デザイン会社を経営し女手一つで真里亞を育てている。
連帯保証人を引き受けたことでトラブルを抱えていたと言われる。
・右代宮 朱志香(cv:井上麻里奈)
右代宮蔵臼と夏妃の娘。男っぽい性格で、趣味のバンドではボーカルを担当していた。
使用人の嘉音に恋心を抱いている。
・ベアトリーチェ(cv:大原さやか)
千年を生きた黄金の魔女にして無限の魔女。金蔵に黄金を貸与した右代宮家の顧問錬金術師とされる。
ベアトリーチェの正体を暴くことで、この事件の真相を知ることができる。
・ラムダデルタ(cv:大浦冬華)
“絶対”の意志を持つ者に祝福を与える「絶対の魔女」。
公平の立場で傍観していたが、次第に戦人たちを応援するような態度を取り始める。
・古戸ヱリカ(cv:桑谷夏子)
探偵であり、自称・知的蹂躙者。
ベルンカステルの駒として、六軒島に客人として現れる。博識で頭がよく、写真並の記憶力を持つ。
・ベルンカステル(cv:田村ゆかり)
あらゆる奇跡を生み出せると言われる「奇跡の魔女」。
退屈が何よりも嫌い、はじめは傍観者であったが、次第に大きく関与してくる。
・フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ(cv:根谷美智子)
千年を生き飽きた「尊厳なる観劇と戯曲と傍観の魔女」。
かつては数々の「ゲームマスター」を務めてきた伝説の魔女だが、今ではその栄光を知る者は少なくなっている。
まだまだ登場人物の一部に過ぎませんが、個人的には魔女が好きです。
RT中も登場し続けるベアトリーチェのラスボス感が半端ないのは気のせいでしょうか?^^;
鍵を握る人物だということは間違いなさそうです!
本編も密室殺人事件などが多発するストーリーですが、これが人間のトリックなのか魔女の仕業としか説明できないのか。
このあたりを、名探偵コ◯ンばりに推理し解読不能ならばやむなく魔女の仕業と結論付ける。
といったふうに読者を導くあたり、前作の「ひぐらし」とは少し異なるスタンスとなっています。
ひぐらしシリーズでは、この台を唯一打ち込んでいたような気がします。
分からないなりにも面白さがあったんでしょうね(^^)
うみねこのなく頃に
あの日にふれたくて
オカルティクスの魔女
個人的に好きなのは一番最初の“うみねこになく頃”ですかね♪
と言うより実機でボーナス消化するとき印象に残ったからだと思いますが・・
うみねこしかり、ひぐらしシリーズは原作のも合わせれば300曲以上になるみたいですね^^;
全部紹介は出来ないので実際にゲームをプレイしてみたりアニメを観ていくうちに、好きな楽曲にめぐりあいそうです♪